リノベーション現場ブログ

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札幌・壁の補修工事レポート

お客様からダイニングの壁に家具の角をぶつけてしまい、穴をあけてしまったとのご依頼をいただきました。早速、現地調査を行い、補修工事を実施しました。

穴の周囲をカッターで整え、不規則な形を整えます。この作業で、新しいパッチがしっかりと密着するようにします。

石膏ボードのパッチを穴のサイズに合わせてカットし、しっかりと固定しました。このとき、裏側に木片を取り付けて、パッチがしっかりと固定されるようにします。

パッチの周囲と既存の壁との間にできる段差をなくすために、パテ処理を行いました。複数回に分けてパテを塗り、乾燥後にサンドペーパーで平滑に仕上げます。

最後に、壁紙を貼り替えます。お客様が選んだ壁紙を新しい部分にしっかりと貼り、既存の壁紙との違和感がないように丁寧に仕上げました。

元の壁と見分けがつかないほどきれいに仕上げることができました。お客様にも大変満足していただけ、「まるで新しい壁みたい!」と嬉しいお言葉をいただきました。皆さんも同じようなお悩みがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。専門のスタッフが丁寧に対応させていただきます。

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