いよいよ雪が本格的に降り始め、屋根の上にどっしりと積もった雪を眺める日が増えてきましたね。
「春には古くなった屋根を新しくしたいな」 そんな風に、屋根の「葺き替え(ふきかえ)」をご検討中の方も多いのではないでしょうか?。
そんな皆さまにぜひ知っておいていただきたい「重要なお話」があります。
これまで、一般的な木造戸建て住宅(いわゆる4号建築物)の多くは、屋根の葺き替えなどの大規模な修繕を行う際、「建築確認申請」が不要でした。しかし、昨年の建築基準法改正により、リフォームのルールが大きく変わり、「既存の屋根材を剥がして、新しい屋根材を施工する(葺き替え)」という工事を行う場合、原則として「建築確認申請」が必要になったのです。

これまでは不要だった手続きが増えることで、以下のような負担がかかる可能性が出てきました。
- 工期の長期化: 申請書類の作成や審査に時間がかかります。
- 費用の増加: 申請のための手数料や、書類作成費用が発生します。
- 専門家の関与: 場合によっては建築士による設計や、厳しい工事監理が求められるようになります。
「もっと手軽に、でもしっかり屋根を直したい」…そんな方におすすめしたいのが「カバー工法」です。

賢い選択!「カバー工法」のメリットとは?
カバー工法とは、今の屋根を剥がさず、その上から新しい屋根材を重ねて施工する方法です。 カバー工法には下記のようなメリットがあります。
1. 手続きがスムーズ 既存の屋根材を剥がさないため、多くの場合、煩わしい「建築確認申請」の手続きを回避し、スムーズに工事を進めることができます。
2. 費用をぐっと抑えられる 古い屋根材の撤去費用や、処分費用がかかりません。さらに申請費用も抑えられるため、お財布に優しい工法です。
3. 工期が短い 「剥がす」工程がない分、工事がスピーディーに終わります。春の忙しい時期でも、生活への影響を最小限に抑えられます。
4. 断熱・防水・遮音性アップ! 既存の屋根の上から、改めて断熱材や防水の下地工事を丁寧に行います。屋根が二重構造になることで、冬の寒さ対策や雨音の軽減にもつながります。
雪解けとともに始まるリフォームシーズンは、お見積りの予約も埋まりやすくなります。 「自分の家はカバー工法ができるのかな?」と気になった方は、ぜひお早めにご相談ください。