札幌市にお住いの皆様こんにちは！

札幌エリアの戸建リノベーション専門店の「快築リノベ」です。

暑い中みなさまどうお過ごしでしょうか。

とうとう今年も台風が上陸しましたね。

今回の台風7号は北海道にも上陸する可能性があるそうで……

でも北海道はあまり台風が上陸してこないので台風対策にもなじみがありませんよね。

そこで今回のコラムでは「窓ガラスの台風対策」について書いていこうと思います。

①窓にテープを貼る

代表的なものでいえば窓に「養生テープやガムテープ」を貼る、というものが挙げられます。

なんといってもこの方法は安価で簡単なので人気の方法です。

台風が直撃することの少ない北海道では一番おすすめな方法かもしれません。

ただ実はこの方法、飛来物が衝突した場合の飛散防止効果があまり期待されない、とされています。

それにテープをはがす際にガラスに跡が残ってしまう、ということもあるそう。

②飛散防止フィルムを貼る

飛散防止に特化したフィルムを窓に貼ることで万が一飛来物が窓に衝突した場合でもガラスの飛散を防止することができます。

定期的なフィルム貼り換えが必要だとはいえ、比較的簡単な方法です。

ただ台風の飛来物ともなるとかなり厚めのフィルムを選ばないと、これもまた十分な効果がないとされています。

③防災防犯ガラス

個人的におすすめなのはこの防災防犯ガラスの導入でしょうか。

「防犯防災ガラス」とは2枚のガラスの間に薄い特殊な樹脂の中間膜を挟み込んだガラスのことなのですが、この「樹脂で出来た中間膜」が二枚のガラスの接着剤となるため

高い飛散防止効果が期待されるそう。

しかしガラス自体の貼り換えが必要となるので大変かもしれませんね。

今回のコラムでは「窓ガラスの台風対策」について書かせていただきました。

3つの方法のうち各ご家庭にあった対策を選んでいただき、安全を確保していただけると幸いです。よいお盆をお過ごしくださいね。

それでは、次回のコラムもお楽しみに！！

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