札幌市にお住いの皆様こんにちは!
札幌エリアの戸建リノベーション専門店の「快築リノベ」です。
「リノベーションをしたいけどどんな風になるのか想像できない」
「リノベーションした家を見てみないとリノベーションのイメージがつかめない」
リノベーションを考えていても、そう思ってなかなか一歩踏み出せない方も多いのではないでしょうか。
それもそのはず、新築や建て替えのモデルハウスは沢山あれど、リノベーション・リフォームのモデルハウスはなかなか見ることがありませんよね。
そこで、この度「快築リノベ」は
モデルハウスをオープンすることになりました。
時間 10:00~17:00
会場 札幌市厚別区厚別東2条5丁目8-28
日程 9/30、10/1 プレオープン
10/7、8 (予約不要)
10/9~10/15 (完全予約制)
今回オープンするモデルハウスは築41年古家を一軒まるごとリノベーションしたものなのですが、外観も物件性能も劇的に変化したモデルとなっています。
また、リノベーションは新築や建て替えとは違い、元ある住宅をそのまま使用するため、どうしても築年数や傷み具合で仕上がりが違うものになってきます。
そのためモデルハウスを実際に見て、触ると自分のリノベーションがイメージしやすくなるかと思います。
ご来場のお客様はWEBよりご予約をお願いいたします。
また、WEBより事前予約していただいた方にはJCBギフト券を2000円分プレゼントさせていただきます!
ぜひお気軽にいらしてくださいね。快築リノベ一同お待ちしております。
さて、折角ですので今回はそのモデルハウスオープンにちなんで、モデルハウスリノベーションの裏側、「モデルハウスに込めた想い」について書かせていただきたいと思います。
さて、モデルハウスのオープンチラシ画像にもある通り、このモデルハウスの見どころポイントは
「断熱性能2倍」「収納性能2倍」「間取り変更大変身」
の3点。
そう、快築リノベは空間をおしゃれにすることには勿論、その住宅の性能を向上させることに力を入れているんです。そこには深い私たちのこだわりが秘められているんです。
日本の住宅事情
さて、みなさんは日本の住宅の寿命はどれくらいかご存知でしょうか?
あんまり考えることもないですよね。実は日本の住宅平均寿命は30年と呼ばれています。
自分が住むだけなら、もしかしたら問題ない年月かもしれません。しかし住むのをやめて、住宅を売ろうとしたとき、どうでしょうか。日本では20年、30年も経った住宅の資産価値は購入時に比べて目減りしたものになってしまうのが現状です。
一方でアメリカなどの欧米諸国の住宅平均寿命は70年。日本よりもはるかに長い年月であることがわかります。
その理由はまさに「リノベーションをしているから」。
欧米では「いいものを更にケアする」という考え方のもと暮らしているそう。
そのためリノベーションを通じて住宅を更に磨き、着々と資産価値を上げ、住宅購入時よりも高い値段で売却できるケースも珍しくないのだとか。
住宅の「資産価値」に目を向けた時、日本の30年という住宅寿命はあまりに短いもの。だからこそ、住宅の性能向上に目を向けたリノベーションをして、寿命をのばし、資産価値をあげるべきなのだと私たちは考えます。
資産価値=
では資産価値とはどのようなリノベーションをしたらあがるのでしょうか?
私たちはずばり、「住宅の性能を向上させるリノベーション」なのだと思います。
住宅の性能を向上させる、ということは住宅の質を高めるということであり、
まさに資産価値をあげることに直結するのだと考えます。
また「家」というのは受け継がれるものでもありますよね。
親は子に、子は孫に。大切な人へ渡すとき、貰ってうれしいお家であれるようにすることが、リノベーションの意義なのだとも思います。
こういったことから、私たち「快築リノベ」は、空間をおしゃれにすることは勿論、「何年先でも“快適”と呼べる住宅まで性能を向上」させるということを大切にしたリノベーションを行っています。
そんなこだわりを込めているからこそ、今回のモデルハウスも「収納性アップ」や「断熱性アップ」などの「性能性」をみどころポイントにしているんですね。
そんな「快築リノベ」のこだわりがつまったモデルハウス、ぜひご覧になっていただけると幸いです。
それでは、次回のコラムもお楽しみに!
こんなお悩みありませんか?
・家が古くなってきて住みづらくなってきた
・昔の間取りで使い勝手が悪い
・冷暖房のききが悪く、光熱費が高い
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札幌市の戸建リノベーション専門店”快築リノベ”
リノベーションを通じて、地域の皆様に快適な暮らしをご提供いたします。
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