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札幌・雪と氷にそなえた改修

日ごとに朝晩の冷え込みが厳しくなり、いよいよ「冬の足音」が聞こえてくる今日この頃。本格的な雪や凍結の季節が来る前に、お家の冬支度はお済みでしょうか。

冬を快適かつ安全に過ごすために、この時期にぜひご検討いただきたいのが、玄関周りの改修です。特に雪の多い地域では、凍った階段での転倒事故は他人事ではありません。

玄関の階段は、毎日必ず使う場所でありながら、雪や雨、凍結で滑りやすくなる危険なスポットでもあります。そこで、安心感をさらに高めるための改修案をご紹介します。

  1. 防滑(すべり止め)ゴムマットの設置 冷たいコンクリートやタイルに雪や氷が張り付くと、非常に滑りやすくなります。段差に合わせて防滑性のあるゴムマットを敷くことで、足元のグリップ力が格段にアップし、滑ってヒヤリとする瞬間を減らすことができます。水はけの良いタイプや、雪や泥が詰まりにくいデザインのものを選ぶと、お手入れも楽になりますよ。

安心を支える手すりの取り付け 段差を上り下りする際に、身体を安定させてくれるのが手すりです。特に高齢の方や、小さなお子様、荷物を持っている時などには、本当に心強い存在となります。

2.冬の凍結した階段では、手すりがあるのとないのとでは安心感が大きく異なります。お家のデザインに合わせて、耐久性の高いアルミ製や、握りやすい太さ・形状の手すりを設置すれば、雪の日でも、凍った朝でも、安心して外出・帰宅ができるようになります。

「雪が降る前に何とかしたいけど、どこに相談したらいいかわからない…」という方は、是非ご相談ください。冬にそなえてお家の改修を検討されてみてはいかがでしょうか。

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