お客様のご要望をじっくり伺い、絨毯の色合いや素材、サイズなど、細部にわたるご希望をお聞きし、お客様が理想とする玄関ホールのイメージをしっかりと把握しました。
現在の絨毯を丁寧に剥がし、床の状態を点検しました。必要に応じて床面を平らに整え、下地作りに時間をかけました。ここが工事の基盤となる重要な部分であり、丁寧な作業が必要です。
お客様に選んでいただいた素材と色合いの絨毯を丁寧に敷き詰め、角や隅も綺麗に仕上げました。絨毯の質感や色が既存のものと相違が少なく、玄関ホールにマッチして新築当時を思い出すとおっしゃって頂きました。