オフィス改修工事の一環として行ったスチールドアの交換工事についてご報告いたします。日常の業務に影響を与えないよう、全てのテナントの営業が終了した夜間に工事を実施しました。
夜の静寂の中、準備万端でスタートしました。スチールドアの交換は、重たいドアを扱うため、特に安全面に細心の注意を払わなければなりません。まずは古いドアを慎重に取り外し、新しいドアを設置する場所を確認します。この際、周囲の構造物や配線に損傷を与えないように、慎重に作業を進めました。
新しいスチールドアを搬入する際は、その重量を考慮して十分な人数で協力しながら行いました。ドアの取り付け位置を微調整し、しっかりと固定することで、安全性と機能性を確保しました。また、ドアの取り付け後には、開閉がスムーズに行えるかを何度も確認し、万全の状態に仕上げました。
集中力を切らさないようにチーム全員が声を掛け合いながら進め、無事に事故も無く予定通りに作業を完了することができました。
オフィスの安全性と利便性を向上させるためのこの改修工事が、皆さまの業務にとっても一層の快適さをもたらすことを願っています。