リノベーション現場ブログ

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札幌・光と快適さを両立

リノベーションでお部屋を新たに区切る際、間仕切壁を造作するとどうしても「光が届きにくい」と感じることがありますよね。特に窓の少ない空間や、光が届きにくい場所に新しい部屋を作る場合には、採光不足が課題となりがちです。

そんな時にぜひお勧めしたいのが 間仕切壁の上部を開ける方法 です。

壁の上部を開けておくことで、隣接する部屋から自然光が取り込めるようになります。例えばリビングやダイニングからの光が新しいお部屋に柔らかく広がり、昼間も明るい空間が保たれます。照明に頼りすぎず、心地よいナチュラルな明るさを楽しむことができます。

さらに、空気の循環という点でもメリットがあります。壁の上部を開けることで、冷暖房の効率が格段に上がります。一つのエアコンや暖房機で広い空間をカバーしやすくなり、エネルギーコストの削減にもつながります。

また、壁の上部をガラスにするなど、デザイン性を加えることも可能です。透明や半透明の素材を取り入れることで、視覚的な広がりを持たせながらプライバシーも確保できます。シンプルながらおしゃれな空間を演出できます。

間仕切壁はただの仕切りではなく、光や空気の流れを工夫することで、空間の質を大きく変えることができます。ぜひ、リノベーションの際にご検討ください!。

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