高所作業車を使って外壁の補修作業を行いました。高いところでの作業はいつも以上に緊張感があります。
安全確認を徹底し、ヘルメットや安全ベルトはもちろん、作業車の点検も念入りに行いました。準備が整ったところで、いよいよ作業開始です。
作業場所に到着すると、まずはひび割れ部分の清掃を行いました。汚れや古いコーキング材を取り除き、新しい補修材を丁寧に塗布していきます。この作業は、慎重さと集中力が求められるため、手元をしっかりと見ながら進めました。
風が少し強く、作業車が揺れることもありましたが、なんとか予定通りに補修を終えることができました。普段は意識することのない外壁の状態ですが、こうして間近で見ると、建物の寿命を延ばすためのメンテナンスがいかに重要かを再認識しました。