快築リノベ コラム

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「快築リノベ」 にこめた思い

札幌市にお住いの皆様こんにちは!

札幌エリアの戸建リノベーション専門店の「快築リノベ」です!

「快築リノベ」は家一軒をまるごとリノベーションすることに特化した専門店です。

本記事ではこの

「快築リノベ」に込めた思い

について書かせていただきます。

快適な住宅とは

快適な住宅とはなにか。

そう考えた時、私たちには

「機能性」

という言葉が思い浮かびました。

近年、リノベーションのイメージといえば住宅のデザイン性や雰囲気などといった外見的なものの方が強いかと思います。

しかしどれだけ外見をリノベーションで良くして満足しても、例えば収納スペースがなかったら毎日収納のことで悩んでしまうはずです。

例えば十分な断熱性がなかったら、光熱費が少し多くなってしまうかもしれません。例えば十分な耐震性がなかったら、安心して住めません。

お客様のリノベーションに携わらせていただく中で、

長期的な快適さとは機能性である

と考えるようになりました。

変わりゆく住宅事情

調べてみると、近年のリノベ界隈でもリノベーション・オブ・ザ・イヤー2019をきっかけとして

「住宅の性能を向上させるリノベーション」

が大切とされてきているそうです。

「リノベーション・オブ・ザ・イヤー」とは、その年を代表するリノベーション作品を価格別に選別するコンテストです。

そんな由緒あるコンテストなのですが、2019年度に機能性重視をテーマにした作品が受賞して以降から直近年まで機能性を重要視した審査がなされているのだとか。

その理由はー・・・

リノベ―ション界隈で近年「機能性」が重視されている理由とは何でしょうか。

それは日本が

「地震大国」であり、

また「断熱性後進国」であるからです。

日本が地震大国であることは言わずもがな、日本の省エネルギー基準は各国に大きく遅れを取っており、現在ではドイツやアメリカ、中国よりも低い基準となってしまっています。

またそれに加え日本は国民の高齢化も進んでおり、それに対応したバリアフリーも住宅に必要になってきています。

しかし、一から断熱性能と耐震性能を計算できる新築住宅と違い、既存住宅の性能は住宅ごとに千差万別。十分なレベルでの断熱性能や耐震性能を保ちながらのリノベーションというのは、実は簡単なことではないと考えます。

「空間をおしゃれ」

にしたうえで、

「何年先でも“快適”と呼べる住宅まで性能を向上」

させる。

本当の「快適さ」をお届けしたくて「改築」ではなく、「快築」リノベなのです。

こんなお悩みありませんか?

・家が古くなってきて住みづらくなってきた

・昔の間取りで使い勝手が悪い

・冷暖房のききが悪く、光熱費が高い

・建替えとリノベーションで迷っている

札幌市の戸建リノベーション専門店”快築リノベ”

リノベーションを通じて、地域の皆様に快適な暮らしをご提供いたします。

ぜひ気軽にお問い合わせください!