快築リノベ コラム

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よくあるリノベーション失敗事例 part1.

札幌市にお住いの皆様こんにちは!

札幌エリアの戸建リノベーション専門店の「快築リノベ」です。「快築リノベ」は家一軒をまるごとリノベーションすることに特化した専門店です。

私たちはこれまで様々な住宅のリノベーションを行ってきました。その中には、以下のような理由で私たちに相談に来られる方も多くいます。

「完成して住んでみたら意外と暮らしにくかった……」

「当初の予算の倍近くを請求された……」

せっかくお金と時間をかけてリノベーションを行ったのに、満足できないのは悔しいですよね。

そこで今回からは皆様がリノベーションで失敗しないために、

「リノベ失敗あるある」を少しずつ書いていきたいと思います。

「節約して安い窓や扉にしたけど、なんか光熱費が高い!?」

費用が高くなるからと、扉や窓などの開口部分を安い素材で済ませてしまった方に多いお悩みのように思います。開口部分がしっかり断熱性を持っていないと、そこから冷暖房で調整した空気が逃げ、部屋がいつまで経っても暖かくならない、涼しくならない……と、どんどん光熱費が膨らんでしまうんです……。

節約したつもりでも、実は長期的に見たら損になりかねないリノベーションなんですね。

逆に今のお家の開口部分の素材を新しくすれば、光熱費を抑えられるケースも多いです。

ということで、開口部分の素材を節約するのはおすすめしません。

特に断熱性の高いものを選ぶことをおすすめします。

「住んでみたら収納が少ない!?」&「クローゼットの中の服がカビだらけに……」

●「せっかくリノベーションをするならオシャレな家にしたい」と、デザイン性や雰囲気重視でリノベーションをしたけれど、実際に住んでみたら収納が足りなくて暮らしにくかった……。

●北側にクローゼットを置いたせいで、収納していた服がカビだらけになってしまった……。

この2つも多いように思います。

これを読んでいる皆様も、『収納が大切』というのは聞いたことがあっても、

『北側にクローゼットを置いてはいけない』

というのは初耳だった方も多いのではないでしょうか。快適な住まいを作るうえでやはり「収納」というのはとても大事なものなんですね。

今回は2点のあるあるをご紹介させていただきました。次回のコラムもリノベーションにまつわるあるあるをご紹介させていただくつもりです。それでは、次回の更新をお楽しみに!

リノベーションって難しい……と思った方へ

我が社の「快築リノベ」では

お客様のお住まいを拝見させていただいたうえで、

お客様のお住いに何のリノベーションが必要なのか

といったことからご相談にのらせていただきます。まずはお気軽にご相談ください。

こんなお悩みありませんか?

・家が古くなってきて住みずらくなってきた

・昔の間取りで使い勝手が悪い

・冷暖房のききが悪く、光熱費が高い

・建て替えとリノベーションで迷っている

札幌市の戸建リノベーション専門店 ”快築リノべ”

リノベーションを通じて、地域の皆様に快適な暮らしをご提供いたします。

ぜひ気軽にお問い合わせください!