リノベーション現場ブログ

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札幌・外装修繕

札幌は、全国的に見ても特に家屋への負担が大きい過酷な環境です。

冬季は連日の氷点下、降り積もる大雪、そして何よりも厄介なのが「凍結融解(とうけつゆうかい)」という現象です。日中に溶けた雪が夜間に再び凍りついて膨張するこのサイクルは、建物の外壁や隙間をじわじわと攻め立てます。

中でも大きなダメージを受けやすいのが、窓回りの防水機能(コーキング/シーリング)です。

なぜ窓回りのコーキングが命取りになるのか?

外壁の建材と窓サッシの隙間を埋めているゴム状のコーキングは、いわば「水の侵入を防ぐ最後の砦」です。しかし、札幌の厳しい寒暖差と紫外線に晒され続けると、以下のような劣化が急ピッチで進んでしまいます。

  • 硬化とひび割れ: 寒さで弾力性を失い、ポロポロと裂けてしまう。
  • 肉痩せ・剥がれ: サッシや外壁との間に隙間が空き、そこから雨水や融け雪がダイレクトに侵入する。

窓回りから一度水が中に入り込むと、住宅の木造部分を腐らせたり、冬場にその水分が内部で凍って外壁を内側から破壊する「凍害」を引き起こしたりします。最悪の場合、大がかりなリフォームが必要になり、費用も跳ね上がってしまいます。

「今」が絶好のタイミング。過ごしやすい季節のうちに

「まだ大丈夫だろう」と思っていても、コーキングの寿命は一般的に7年〜10年ほどと言われています。前回のメンテナンスから時間が経っているなら、一度ぐるっと家の窓回りをチェックしてみてください。

もしひび割れや隙間を見つけたら、本格的な秋や冬が来る前の、今のように過ごしやすい季節こそがリフォームを検討する絶好のタイミングです。

コーキングの打ち替えや外壁の補修工事は、気温が低すぎたり雨や雪が降ったりすると施工が難しくなります。天候が安定し、職人さんも作業しやすいこの時期にしっかり直しておくことで、次の厳しい冬を安心して迎えることができます。

大切な我が家を長く守るために、この心地よい季節のうちに、お住まいの健康診断(外壁チェック)をしてみてはいかがでしょうか?。お気軽にお問い合わせください。